【プロフィール】
名前: 浅黒こむぎ(現役・夜勤専従介護福祉士)
経歴: 介護職歴15年 / 訪問入浴・有料・特養(従来型・ユニット型)ナーシングホーム等で経験有り
【ご挨拶】
はじめまして。当ブログ【ネクラ介護士の生存戦略】を運営している、こむぎと申します。
現役の介護福祉士として、約15年間現場に立ち続けています。
既婚で、子供は2人。
現在は「夜勤専従」という働き方に特化し、月10回前後の夜勤をこなしています。
子供の頃から大人しいと言われるような性格です。
大人になって後々聞いたら、親からはよく「喋って〜」と言われていたようです。
でも、個人的には、喋らないわけではなく【喋れない】というのが正しい認識なんです。
喋りたくないわけではないけど、うまく喋れない。
その結果【喋る】という手段を諦めてしまうことが多い。
昔から、他人と比較すると、脳の何かにボトルネックがあるであろうことは漠然と自覚していました。
- 「海馬に問題があるんじゃないだろうか?」
- 「吃音なんじゃないだろうか?」
最近、AIと対話を重ねる中で、あることに気づきました。
それは、自分自身の「ワーキングメモリが低いのではないか」という仮説が、極めて有力だということです。
この根拠一つで、自分が感じてきた「息苦しさ」みたいなものが説明できてしまうのです。
ワーキングメモリとは何か?
短期記憶と思っている人が結構多いのですが、実はちょっと違くて。
その【短期記憶を用いた情報処理】をする能力のことを指します。
例えば、単語を3つ把握して、その単語を逆から読む。
「りんご」だったら「ごんり」みたいなことをする能力。これがワーキングメモリ。
子供の頃から算数が異様に苦手だったのも、算数という科目が、ワーキングメモリをフル活用する作業だったからなんじゃないかと。今になって納得しました。
30歳過ぎて、今更わかってきたわけです。
そして【ワーキングメモリが低い】っていう短所は、ADHDの中核的な特性と言われています。
つまり、発達障害とまではいかないけど、その手前っぽい特性が強いのかもしれない。
ずっと「努力不足」だと思って頑張ってきたけど、努力で身長が伸びないように、ただ単に脳の仕様が特殊だっただけなのかもしれない。
そう思ったら、自分がどう振る舞って生きていけばいいのか。
「向かうべきだと思って信じていた方向に、向かうべきではなかった」と。その選択肢が明確になったのです。
【このブログの発信内容】
このブログでは介護士に限らず
ワーキングメモリが弱い人
同期処理が苦手な人にとって
「自分の特性に沿った、適切な生存戦略」を発信しています。
「介護の仕事は辛い」「辞めたい」と感じている方の中には、能力不足ではなく【選択している環境を間違えているだけ】というケースがある。
ということです。
最後に、ワーキングメモリの低い人にとってのリトマス紙となるような曲を紹介します。
この曲が響いてしまうのだとしたら、あなたも、我々に近い人種なのかもしれません。